キリスト教放送局FEBC番組 恵子の郵便ポスト

2008年05月19日

戦力外通告を受けたような

聖書通信講座でマタイによる福音書を受講してくださっている、
単身赴任中の男性の方からのお手紙です。

マタイによる福音書21章、22章を読みました。

「聖書は自分の心を映す鏡」という言葉を聞いたことがありますが、
今回の章の中にもそのように感じるところがありました。

まず、21章28節からの「二人の息子」のたとえの中の弟の台詞に基づいてガイドに記載されている
「絶対に本心の自分を神に渡さない」というところです。

私は、礼拝で説教を聴いてうなずき、聖書を読んでうなずき、
FEBCの放送を聴いてうなずきはしても、
いざ日常の生活でかかる場面に直面すると、
自分の利害や欲得が前面に現れてしまうことが少なくありません。

我執、自己中心、すべてが自分のためという姿勢は
私の生き方そのものであり、
そこをこれほどまでに指摘糾弾されてしまうと、
キリスト教徒として「振り出しに戻る」あるいは
「戦力外通告」を受けたような感覚に陥ってしまいそうです。

しかしながら、
信仰は死ぬまで留まることのない求道者であり続ける謙虚さが生命線
というガイドの言葉は、
渇ききった私の心に投げかけられる
芥川龍之介の「くもの糸」(この話は仏教の話ですが)のようにも感じました。

なにか、信仰というものの捉え方が間違っているようにも思えるのですが、
よくわからないのが実情です。


ほんとうに私どもは、清いお方に出会い、
そして、あるべき姿を聖書の中に見ますと、
自分は程遠い存在だって…

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(約10分)
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今道友信先生

(番組「FEBC TODAY」より)

人生でお会いした方々の中で最も尊敬するお一人、
哲学者の今道友信先生をお訪ねしてまいりました。

先生の研究所にだいぶ早く着いてしまったので、
外でじっと時間まで待ちました。
85歳になられる先生は、
研究所にすでにいらして、静かに待っていてくださいました。

小一時間、
今道先生は親しく、楽しそうに語りかけてくださいました。
また、荒れた時代にキリスト者が語りだすことがいかに大切かを。

そして、去年お出しになった詩集『チェロを奏く象』をプレゼントしてくださり、
神さまのことをうたった「おもかげに」という詩を
目の前で朗読してくださいました。
人間は心底素晴らしい!と思いました。

今月末、今道先生の特別番組がありますのでお楽しみに!

kiku-gr.gif(約7分)
posted by FEBC staff at 10:14 | TrackBack(0) | FEBC TODAY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

曲がってるんですけど…

(番組「FEBC TODAY」より)

いつもの美容院で
「私の耳のところの髪がヘンにはねてしまうんですけど…」

うまく直してもらえないかな〜と思いながら美容師さんに言ったら
「それが自分の髪と思ってください」
とすげなく言われてしまいました(泣)。


神さまに「私のここが曲がってるんですけど…」って申し上げても、
「それがあなただと自覚しなさい」って言われてるのかな〜

でも、神さまの前にぬかずいて、
「この罪人をゆるしてください」と祈るときに
曲がったままの私をそのまま引き受けてくださる主イエスさまがおられます。

kiku-gr.gif
(約7分)
posted by FEBC staff at 10:05 | TrackBack(0) | FEBC TODAY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする